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漢方・鍼灸 よくある質問

漢方・よくある質問
保険はきくの?費用は? 漢方薬もちゃんと健康保険がきくのをご存知ない方が多いのですが、煎じ薬もエキス剤も保険診療ができます。当院では保険で認められている生薬、エキス処方は全種常備しています。費用は、保険負担割合や処方内容によって違うのですが、月平均数千円位です。これは煎じ薬、エキス剤とも同様です。
煎じ薬とエキス剤とどう違うの? コーヒーで例えると、サイホンやドリップでいれたコーヒーが煎じ薬。インスタントコーヒーがエキス剤と考えればよいのです。一般的に煎じ薬の方が効力は優るのですが、手間のかからないエキス剤にも魅力はあります。疾患や生活パターンによって個別にご相談させていただいています。
どれ位服用したら効くの? 服用開始後数日でみるみる症状がとれて、ご本人もビックリする位効くこともありますし、年単位で服用してやっと満足のいく効果が現れる疾患もあります。漢方の風邪薬などは半日で効くこともあります。一般的に慢性病の治療では服用後3ヶ月で効果がはっきりみえてくることが多いようです。
通院頻度は? 原則的には2週間に一度です。処方の微調整がすみ、内容が安定化してくれば、一ヶ月分を処方することもあります。もちろん、途中で体調が変化すれば随時来院も可能です。
普通漢方はどんな診察をするの? 漢方には独特の診察方法が昔から伝わっています。どんな病気でも、処方を決めるときは腹診というおなかの診察をします。その他、舌の色や苔をみる舌診、脈の状態をみる脈診なども応用します。もちろん、必要に応じて基本的な西洋医学的診察もすることがあります。
漢方薬は、食前や食間に服用するように指示されるものが多いのはなぜですか? 漢方の生薬は草根木皮がほとんどで、いわば「根っこのスープ」なのです。したがっていちばん吸収のよい時間帯に服用するのが効果的なわけです。しかし、空腹時に飲んで気分が悪くなるようであれば食後でもかまいません。
漢方エキス剤はお湯でといて飲むと効果があがるのですか? エキス剤はインスタントコーヒーのようなもので、煎じた液を顆粒状にしたものです。したがって、お湯でといて飲むのが原則です。しかし、手間がかけられない場合や小児の場合、顆粒のまま湯水で服用するのも一つの方法です。
漢方薬と民間薬との違いはどこにあるのですか? ドクダミ、アマチャズル、クコ茶など、健康や美容を目的に薬草を煎じて飲まれているものが民間薬と呼ばれています。これに対して漢方薬は、以下の点で区別されています。1、医学的理論にのっとって使われる。2、数種の生薬が一定の分量比で組み合わせられて用いられる。3、その組み合わせを「方」と言って、「○○湯」などの名称がある。4、目標とすべき病態が明確である。
漢方のエキス剤と煎じ薬は効き目に差がありますか? 煎じ薬とエキス剤の効果を比べますと、やはり、煎じ薬の方がよく効きます。また、煎じ薬は患者さんの病状に合わせて、自由に中身の生薬を加減できます。既製品とオーダーメイドの違いがあるといえます。しかし、エキス剤は忙しい現代人にとっては重宝なのも事実です。
副作用の心配は? 西洋医薬品の副作用に比べると漢方薬の副作用は千分の一位だといわれています。大変安全性の高い治療方法です。従って、妊娠中でも安心して服用できますし、きちんと合った処方なら長期服用しても害はないと言えます。漢方では「良い副作用」と言って、肌がきれいになるとか、良く眠れるようになったとか、便通が良くなったとか、望外の効果がでることがよくあります。
漢方はどんな診察をするの? 漢方には独特の診察方法が昔から伝わっています。どんな病気でも、処方を決めるときは腹診というおなかの診察します。その他、舌の色や苔をみる舌診、脈の状態をみる脈診なども応用します。もちろん、必要に応じて基本的な西洋医学的診察もすることがあります。
漢方の味はすごいんですか? 昔から「良薬口に苦し」といわれます。西洋薬とは違い、木の根や草の実などを混合調整した漢方薬は香りや味があるのがあたりまえで、むしろ、その香りや味が効能を良くしているとの研究もあります。その人に合った漢方薬は、飲みなれてくると「おいしい」という方もある位です。料理に味があるように、漢方薬にも味があります。
今飲んでいる西洋医学の薬と一緒に飲んでいいの? 一般的に西洋薬と漢方薬の併用は全く問題ありません。インターフェロンなど漢方併用を限定すべき特殊な薬品を使う場合は例外です。昔から医食同源といわれるように、漢方薬はクスリというより食べ物に近いのです。西洋医薬品は一般的に長期服用すると副作用の心配が出てきますので、害のない漢方薬に積極的に置き換えてゆく事もよくしますが、この時もしばらく併用期間がありえます。
大きな病院で原因不明の病気といわれたのですが 現代医学(西洋医学)でも原因不明の疾患はいまだにたくさんあります。西洋医学の場合は病気の機序や原因が明確になってはじめて治療ができるので、原因不明の場合、対症療法のみを長々と続けることになります。漢方では全く別の観点から診療できるので、思わぬ治療成績が出ることがあります。少なくとも漢方を併用することで治療がもう一手うてるのです。又、原因はわかっていても、西洋医学に適切な治療方法がないという場合も漢方が有効になります。
漢方と鍼灸療法の使い分けは? 漢方と鍼灸は車の両輪といわれ、昔の医学書には両者を同時に使って加療することがむしろすすめられています。「外から鍼灸でツボや経絡治療をし、内からは臓腑や気血水を漢方薬で活性化する」というのが東洋医学の本道です。当院では併用をおすすめしています。